原因は腎臓や便秘かもしれない⁉
「特に何もしていないのに、腰が痛くてつらい」
そういうことはございませんか?
そういう時は、
腎臓に負担がかかって
腰痛を引き起こしている場合があります。
腎臓は直接見えないので見落としがちですが
実は、腰痛とは切っても切れないくらい、関りが深いのです。
腎臓と腰痛の関係
腎臓は大腰筋という筋肉によって支えられています。
その腎臓が疲れて下に下がってくると、大腰筋にも負担がかかってきます。
大腰筋とは?
大腰筋は腰の後ろから骨盤のななめ前に付いているとイメージして下さい。
この筋肉は、
腰を曲げたり、体を支える役割があります。
その大腰筋に負担がかかることで、
とくに思い当たるようなことをしていなくても腰痛を引き起こします。
便秘と腰痛の関係
身体の中から
大腰筋や他の筋肉を圧迫することにより、
腰痛になることもあります。
実際、ぎっくり腰で来院したがいて、
施術で いたみがほとんど取れましたが、
あと1割だけ取り切れませんでした。
そして、次回来院時に
『施術の翌日、便が出た瞬間に
残っていたいたみが全て取れました』
という話を教えてくれた方もいます。
腰痛になったら意識すること
大腰筋の負担を減らす
・中腰でいる時間を極力減らしましょう!
・腰をバキボキ鳴らすのを我慢しましょう!
・痛みの出る動きはやめましょう!
腎臓の負担を減らす
・水分(水やカフェインの入っていないお茶)をしっかりとりましょう!
・湯船に浸かり、冷え対策をしましょう!
・黒い食べ物を食べましょう!(例)黒豆、黒ゴマなど
腰痛の改善法
腰痛を改善していくには、
大腰筋にかかっている負担を取りながら、
腎臓の疲れや便秘を解消取していくことが必要になってきます。
まずは意識できることから行っていきましょう!
もし、それでも改善出来ない場合は、すぐにご連絡頂ければお力になります。
お気軽にご連絡ください!
お電話ありがとうございます、
ことり整体院でございます。