椎間板ヘルニアの手術方法
2つご紹介します。
ヘルニアの出ている部分を摘出する
数ミリ切開するだけで済むものから
大きく切開して器具で固定するものまであります。
場合によっては手術が必要になるものがあるので
ご自身の加入している生命保険を確認してみてもいいですね!
レーザーなどで、椎間板の圧力を減らして引っ込ませる
ほとんどの場合、日帰りでおこなうことができます。
ただし、重度のヘルニアには通用しないことが多いです。
一般的に痛みの強い最初は腰に負担をかけないようにします。
薬物療法やブロック注射、コルセット、リハビリ等の保存的治療で
軽くなることもありますが、保存的治療で効果がみられない、
進行性の麻痺(脚の力が入らない等)を伴う、排尿障害を伴う、
強い痛みが長く続き日常生活に支障が出る場合に手術が考慮されます。
手術方法も
最近では体に負担の少ない手術法が
行われるようになってきています。
「自分に合った方法は何か」一度専門医にご相談ください!!
おまけ
脱腸や、でべそもヘルニア!?
信じられないかもしれませんが、
実は、脱腸やでべそもヘルニアの1種です。
腸が飛び出せば、腸ヘルニア(脱腸)
おへそが飛び出せば、臍ヘルニア(でべそ)
ということですね。
お電話ありがとうございます、
ことり整体院でございます。