突然の寝違え
寝違えるときは、いつも突然ですよね。
しかも、そういう時に限って
仕事が休めなかったり、予定が入ってバタバタして
なかなか施術を受けられない事がありますよね。
でも、とりあえず楽になりたい、痛みを和らげたいという時に
使うツボをお伝えいたします。
ツボ
1.落枕(らくちん)
このツボは、『枕が落ちて寝違えたときに使う』という意味が込められています。
まさに寝違えたときに使うツボということですね。
首が痛いときにも効くことがあるので、覚えておくとお得なツボでもあります。
場所は
人差し指と中指の付け根の骨の、少し手首側で痛みがある場所です。
基本的に
右の首が痛い場合→右手
左の首が痛い場合→左手
のツボを使い、いた気持ちい程度の強さで押さえます。
ただし、反対側の方が痛みが強い場合は
痛い方、もしく両手のツボを使っても大丈夫です。
他のツボ
他にも、後渓(こうけい)、列缺(れっけつ)、曲池(きょくち)、手三里(てさんり)も
首周りに症状があるときに改善されることが合うので
押してみて痛みがある場合は一緒に押さえてみてください!
お電話ありがとうございます、
ことり整体院でございます。