足底筋膜炎って何?②

足底筋膜炎って何?

『足の裏がいたくて病院へ行ったら

足底筋膜炎と診断されて、

 

あとは安静にして下さいって言われて

湿布もらって帰ってきた。

 

ただ、立ち仕事なので安静にするのが難しい』

 

という声をよく聞きます。

 

では、

『足底筋膜炎とは、どういうものなのか』

少し詳しくお話していきましょう!

どういう状態なの?

長時間立っていたり、

運動中に何度も負荷がかかることにより

 

足の裏の筋肉が

引っ張られたり、圧迫されて

炎症をおこしている状態です。

 

 

そのため、

足の裏や、踵の辺りがいたくなります。

 

特に座っている状態から立ち上がろうとした

最初の第1歩目に強いいたみを感じる方が多いです。

どんな人がなりやすいの?

  1. スポーツ選手(特に走ったりジャンプをするスポーツ)
  2. 長靴や靴の底が薄い靴を履く方
  3. 立ち仕事の方

セルフケアは?

1.ゴルフボールを用意します。

2.足の裏の『沸泉(ゆうせん)』というツボを中心に

ボールで円を描くように転がしながら筋肉をゆるめます。

 

※ゴルフボールがなければ、

他の物で代用してください。

なかなか改善しない、早くよくなりたい時は

ことり整体院にご連絡ください。

 

根本的に施術をしながら

日常生活で気を付けることも

お伝えさせて頂きます。

ことり整体院