足底筋膜炎って何?
『足の裏がいたくて病院へ行ったら
足底筋膜炎と診断されて、
あとは安静にして下さいって言われて
湿布もらって帰ってきた。
ただ、立ち仕事なので安静にするのが難しい』
という声をよく聞きます。
では、
『足底筋膜炎とは、どういうものなのか』
少し詳しくお話していきましょう!
どういう状態なの?
長時間立っていたり、
運動中に何度も負荷がかかることにより
足の裏の筋肉が
引っ張られたり、圧迫されて
炎症をおこしている状態です。
そのため、
足の裏や、踵の辺りがいたくなります。
特に座っている状態から立ち上がろうとした
最初の第1歩目に強いいたみを感じる方が多いです。
どんな人がなりやすいの?
- スポーツ選手(特に走ったりジャンプをするスポーツ)
- 長靴や靴の底が薄い靴を履く方
- 立ち仕事の方
セルフケアは?
1.ゴルフボールを用意します。
2.足の裏の『沸泉(ゆうせん)』というツボを中心に
ボールで円を描くように転がしながら筋肉をゆるめます。
※ゴルフボールがなければ、
他の物で代用してください。
なかなか改善しない、早くよくなりたい時は
ことり整体院にご連絡ください。
根本的に施術をしながら
日常生活で気を付けることも
お伝えさせて頂きます。
お電話ありがとうございます、
ことり整体院でございます。