足が痺れて痛い!!
足がしびれている。
だんだん痛くなってきた。
歩きにくい。
辛くて病院でレントゲンを撮ったが、異常なしと言われた。
もう一生このままなのかな?
少しでも、そう感じているなら
ぜひ最後まで読み進めてください。
モートン病とは?
足の指の付け根で神経が圧迫され、痛みや痺れがでる病気です。
もう少し詳しく教えて!
足の中足骨(足の模型の水色の部分)を
足の裏側で繋いでいる靭帯(深横中足靭帯)があります。
この深横中足靭帯の下に、足先に行く神経があり、
深横中足靭帯と地面によって圧迫されて引き起こされる
神経障害をモートン病と言います。
なりやすい場所は?
・薬指と中指の間
・人差し指と中指の間
この2か所に多いと言われています。
なりやすい方の特徴は?
30~40代の女性
ヒールや小さい靴を履くことが多い
つま先立ちや中腰の作業が多い
外反母趾や開帳足など、足の変形がある
なぜ、女性に多いの?
つま先立ちの姿勢をすると、
地面に靭帯の間で神経を圧迫する力が強く働くため
症状が悪化しやすくなります。
女性は仕事やオシャレでヒールを履くことが多いため、
男性に比べてモートン病になりやすいと考えられています。
また、足のサイズに合っていない靴を履き、
靴の中で足の骨が圧迫され続けて変形してきたり、
偏平足や加齢により、足のアーチが減ってきても
モートン病になりやすいと言われています。
どうしてレントゲンを撮っても、異常なしと言われるの?
レントゲン写真は
骨や関節に異常があるかどうかを確認するときに役立ちます。
ただし、筋肉、靭帯、腱などの
軟部組織の状態を確認したい時には向いていません。
モートン病も靭帯が神経を圧迫すると引き起こされるので
レントゲン上では発見されず、
『異常なし』と言われて帰ってくることもしばしばあります。
その他に疑う病気
足裏の痛みは他にも様々な症状の可能性があります。
少しでも現状を変えたいなら
異常なしと言われて家に帰ってきても、足の辛さは残ったまま。
少しでも改善したい、変えていきたいと思って頂けるなら
今すぐ、ことり整体院にお電話ください!!
お力になるので、一緒に改善していきましょう!!
お電話ありがとうございます、
ことり整体院でございます。